森日和プロフィール

禮のこと教室 主宰

礼法講師

 

旅行会社他にてCEO秘書を務めながら、小笠原流礼法宗家本部 関西支部に入門。小笠原総領家 三十二世直門 源慎斎 山本菱知氏に師事し、師範を取得する。2009年より秘書経験をいかし、マナー講師として活動を開始する。その後、家庭での習わしを日本の神話や歴史と合わせて伝えるため、同流派を離れ、2011年に和作法講師として「禮(いや)のこと教室」を設立。和の心の和美道を以て自ずと為される所作の作美道をひとつの道とした「和美作美道」を基本の考え方とし、神代より大切にされてきた、人やもの、事象すべてに対して感謝し、尊重する、「尊ぶこころ」の教義を伝える。

 

学校、企業、団体での講演や講座の講師を務めながら、2015年からは特に全国の幼稚園、保育所、認定こども園にて、「日本のこころ」を伝える教育講座を、園児、保育教諭、保護者を対象に、これまでに約16,000人に対して、一クラスごとの少人数での現場教育を行っている。